今日のゲストは、八鹿酒造株式会社 経営企画部部長 麻生益寛さんでした。

“なしか!祭”などでもお馴染みの『八鹿酒造株式会社』
江戸時代末期の元治元年、1864年より八鹿酒造の歴史は始まりました。
昨年、創業１５０周年を迎えた今も、自然豊かな九重の恵みが詰まった味わいを受け継いでいます。
日本酒・焼酎・リキュールの製造、販売を行っています。

今年で102回目の開催となった「全国酒造年度全国新鑑評会」では、「八鹿 大吟醸（銀）」が6年連続金賞受賞しました。平成以降、県内でも九州でもナンバーワンの受賞回数です！プレッシャーはもちろんあり、蔵の雰囲気や責任者の顔もピリッと…しかしこれが、美味しいお酒の出来上がりにつながるのではないでしょうか。この「大吟醸（銀）」はあまり鼻をささないすっきりとした味わいで、香りもよい逸品だそうです。
また、「銀座のすずめ 琥珀」がモンドセレクション蒸留酒部門にて9年連続優秀品質最高金賞！世界が認めたお酒ということでもありますよね。

そして今月から開催されている“おんせん県おおいたディスティネーションキャンペーン”向けに、おもてなしサポーターとして販売をはじめたお酒がこちら！「かぼしゅソーダ」です。

太陽の恵みがたっぷり浴びた特産かぼすを使用し、“おんせん県おおいた”がぎゅぎゅっと詰まった１本なんだとか。パッケージにもおんせん県おおいたのマークが入り、お友達や親戚にはもちろん、大分へ旅行した記念としてのお土産にもいいですよね。

そしてもう１本、ご紹介です。旬期限定の夏の純米原酒「初呑みきり」。

原酒のお酒なため、ロックでも、冷やして氷なしでも、お燗でも、いろんな飲み方で楽しめるとのことです。
「八鹿酒造株式会社」で季節ごとに新しいお酒を提供するのは今年で２年目。新しい季節が待ち遠しくなりますね。

「八鹿酒造株式会社」の“お酒”は美しい空気、人の手、そして何よりも美味しい水でつくり続けられます。

 

《お問い合わせ先》
八鹿酒造株式会社
玖珠郡九重町大字右田3364
電話：0973-76-2888
FAX：0973-76-3071