乙野四方字さん、いらっしゃーい!! りょうちんだ!
そんな四方字さんを迎えたオープニングはタカヲ院長。『ポケモンGO』も良いけど、四方字さん来てるんだよ! 3行でよろしく!(笑)
乙野四方字さんが来てくれてると言うことは…。そう!
さてつさんが紹介してくれたのは当然ハヤカワ文庫JAから発売中の『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』この2作品でしょう!
みんなはどちらから読んだかな?
まだ未読の人は是非是非読もう!!
あ、『ミニッツ』シリーズ、『ラテラル 〜水平思考推理の天使〜』(どちらも電撃文庫刊)もオススメだそ!!
6月23日に発売された『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』。発売2ヶ月が経過して、放送の時点では7刷を突破!
まだ増えているようですよ!
今回の作品は大分市が舞台とあって、大分に住んでいる人は作中に出てくるローカルな話題を中心に乙野四方字さんにお聞きしました。
まず最初は“昭和通り交差点まで徒歩で20分”と本文に出てきた『高崎家』。これは大分市“高崎”でした。(さてつ:気づかなかった!)
“高崎家のある町まで歩いて1時間”という『虚質科学研究所』は府内大橋近辺の大分川沿い。“駅前から歩いて15分”の『カラオケボックス』はシダックス大分都町クラブがモデル。“いつも行っている稲荷神社”は大分市を飛び出して、竹田市の扇森稲荷神社でした。
他にも大分を知っている人ならニヤリとしてしまう場所が登場するので本文をチェックしてみてくださいね。
アニメ化などをした場合、登場人物の声を誰が担当するかという質問に対して四方字さんからのお答えは次のとおり。
『僕が愛したすべての君へ』冒頭に出てくる“交差点になぜ栞がいたのか”、“栞が消えたあと端末がエラーになった”という点は読んだ人が想像を膨らませて見てほしいポイントだそうです!
◇ ◇ ◇
取り調べのような入りかたをした乙野四方字さんへの質問コーナー! 四方字さんが色々教えてくれたから風景がよりリアルに想像できるね!
(ポジティブ with 壞くん)
女性向け恋愛ゲーム通称、乙女ゲームについて語るコーナー\(^o^)/
次回は『S.Y.K~新説西遊記~』(オトメイト)を紹介しまーす♪
アニメやゲーム作品について“キャラクターデザイン”の視点から読み解くコーナー。キャラデザ通信、略して“キャラ通”!
初回は第2期制作が決定した『僕のヒーローアカデミア』に注目!
キャラクターデザインを担当する馬越嘉彦さんがこれまで手懸けたアニメ作品なども交えて紹介する予定です!
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(文=りょうちん、さてつ 編集=さてつ)
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