今回は、1960年代のフォークソング特集です。
1960年代後半から1970年代前半に「フォークソング」が脚光を浴びた時代があります。レコードやラジオで紹介されたアメリカのフォークソングのスタイルを当時の若者たち(特に大学生)が取り入れて演奏するようになりました。1960年代の日本のフォークソングは、誰もが口ずさめるような歌詞やメロディーの爽やかな歌が多く世に出され、それらがヒットしました。
1、1966年(昭和41年) マイク真木 「バラが咲いた」
2、1967年(昭和42年) 森山良子 「この広い野原いっぱい」
3、1969年(昭和44年) ビリーバンバン 「白いブランコ」
4、1969年(昭和44年) はしだのりひことシューベルツ 「風」
5、1969年(昭和44年) 五つの赤い風船 「遠い世界に」
6、1970年(昭和45年) ベッツィ&クリス 「白い色は恋人の色」
次回もひき続き、1970年代フォークソングの特集です。おなじみの曲の数々を当時のレコードで楽しみましょう!
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