OBSラジオ「集え!みんなの学び場」![](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/1f3eb/32.png)
11/19 放送回![](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/1f337/32.png)
本日はゲストとして、合同会社KEYZ代表の一宮宜枝さんをお迎えし、
今必要な学校教育についてや、不登校や発達障害を抱える親子の支援についてお話を伺いました![](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/1f308/32.png)
一宮さんは、ヤングケアラーとして育ち、17歳の時、イギリス留学した際、
日本との学校教育との違いに驚き、
「子どもに対して権利を与え、自己責任を学びながら育てる子育てや学校教育」を本格的に学ばれたそうです。
さらにスクールソーシャルワーカーとしても長年勤務し、現在は不登校児童と発達障害を抱えるお子さんたちの
居場所づくりに尽力されている一宮さん。
日本の学校教育の限界
子どもに権利を与えることで得られるもの
子供が大人をあきらめないこと
など、お互いの幼少期に感じてきた思いや経験をシェアしながら、
実際に生でお子さんや親御さんと向き合ってきた一宮さんだからこその「向き合い方」のヒントをたくさんいただきました!![✨](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/2728/32.png)
中でも最も共感できたのは、「親の顔色をみて、親の望むことを常に考えながら生活していた」という
一宮さんの言葉でした。
子供は大人が思う以上に、大人の求める姿でいようとしてしまう。
だからこそ、大人はそれに甘んじることなく、調子に乗ることなく、
一人の大切な人間として、子供を尊重することをしていく。
それが子供も大人も、双方「生きやすくなるため」に必要なことなのかもしれないと
改めて思いました![♀️](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/1f481_1f3fb_200d_2640_fe0f/32.png)
一宮さん、貴重なお話をありがとうございました!![](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/1f60c/32.png)
![✨](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/2728/32.png)
OA曲は、
1.ノット・オーケー/あいみょん
2.show must go on/畑田紗李(SALLiA)
3.福笑い/高橋優
でした![](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/1f57a_1f3fb/32.png)
お悩み相談や、何気ない日常のメッセージも募集してまーす!![](https://fonts.gstatic.com/s/e/notoemoji/15.0/1f48c/32.png)