今回のゲストは大分舞鶴高校59回生の大石真さんでした。大石さんは舞鶴高校ラグビー部出身。その経験をかわれて大分市役所から、現在大分県企画振興部ラグビーワールドカップ2019推進課でお仕事をしています。チケットの第二次販売の時には、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会大分地域支部の19回生佐藤一之さんにお話を伺いましたが、今回は第三次販売がスタートとしています。大石さんは各イベントなどを担当していて、6月には大分市のいこいの広場周辺で行われる開催前イベントも担当。本番さながらの雰囲気を味わえる予定とか。実はこの春から現在の職場に移動したため、初めはワールドカップの試合を見るつもりでしたが、運営する側になったそうです。いずれも見逃せない試合ですが、特にニュージーランド対カナダの試合お勧めだそうですよ。
高校時代、大分県代表として花園へ出場した経験について伺うと全国大会はぐんと試合のレベルが違うことを体感・実感したそうです。ラグビーは15人でお互いをカバーし、15人で1つになる紳士のスポーツであるところに魅力を感じているそうです。そして、「One for all, All for one. 15人それぞれに重要な役割ある。1つの目標に向かって楽しみながら一生懸命頑張ってほしい」とメッセージを送ってくれました。ラグビーワールドカップ。試合もイベントも楽しみですね。次回のタイトルコールは3年5組の皆さんです。
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