今週のゲストは、北海道の聖ベネディクト女子学園出身の首藤早苗さんでした。

幼い頃からピアノや音楽に親しみ、東京の上野学園大学音楽科へ進学。

その学生時代に運命の音楽「ゴスペル」「ジャズ」に出会います。

前回聞いたのはここまで。

と言うことで今回は大分に来ることになったお話から伺いました。

実はお父様が北海道や九州にも支社がある製鉄所にお勤めで大分に転勤されていたのが来るきっかけだったそうです。

北海道と大分の違いについてうかがうと、夏の湿度の高い暑さや、冬の部屋の暖房の違いなど、生活の中の暑さ寒さに対する違いを感じたそうです。

演奏や指導、イベントプロデュースなども行う首藤さん。

住んでいる地域から元気になっていきたいと「明治混声合唱団」を立ち上げたり、最近では参加条件が５０歳以上という「大分たのしや合唱団」を始めました。

人も街も明るく元気になるプロジェクトはまだまだありそうです。

最後に「自分らしくやりたいことをやって！夢を持ってチャレンジすることでそれをつかんで！」とメッセージを送ってくれました。