今週のゲストは大分雄城台高校41回生の高岡良輔さんでした。
2007年度に大分市で初めての小中一貫校になった賀来小中学校では、1年生から英語の授業があるそうです。
1年から9年生(中学3年生)まで授業の内容は幅広くなりますが、はじめて英語に触れる1、2年生には楽しく興味を持ってくれるといいなと思いなが教えているそうです。
英語の先生になると心を決めたのは高校生の時だったそうです。
学年全体がとても明るく、文武両道をみんなでがんばっていこう雰囲気だったとか。
当時はサッカー部で、中学生の時に雄城台高校が中津東高校と大銀ドーム(当時の呼び名)で決勝戦を戦った試合を見て、サッカーも勉強もやってみたいと雄城台高校への進学を決めたそうです。
英語の先生になるという夢を叶えた高岡さん「勉強もスポーツも今やれていることは周りの方のおかげという感謝の気持ちを忘れないで。そして、興味のあることをたくさん見つけて」とメッセージを送ってくれました。
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