今週のゲストは大分上野丘高校６１期生の鬼塚章吾さんでした。

現在、大分県企画振興部おおいた創生推進課でお仕事をしています。

交付金などを利用して地域振興の為の仕事で、以前は佐伯市で「プロキング」の事業などをされたそうです。

プロギングは、スウェーデン語のplocka upp(地面から拾い上げる)とjogging(ジョギング)を組み合わせてできた造語で、ごみ拾いをしながらジョギングするスポーツのこと。

SDGs観点からも世界中にひろまりつつあるそうです。

昨年は、大分上野丘高校の卒業生として後輩の皆さんに仕事の公演に行く機会もあったという鬼塚さん。

当時の学校は勉強に一生懸命なのはもちろん部活や他のことにも目を向けて、何事もがんばる生徒がおおい活気ある雰囲気だったそうです。

部活のサッカーでは、いくつかのポジションを経験する中で意外な才能が認められることがあってびっくりすることも。

最後に「できないことはない。つまり、『苦手＝できない』ではなく、まずは何でも挑戦してほしい」とメッセージを送ってくれました。