今週のゲストは大分県立情報科学高校７回生の松尾崇史さんでした。

タカフジグループに入社し、株式会社タカフジ食品アグリ事業部を立ち上げます。

現在はタカヒコアグロビジネスの専務取締役として農業生産事業や大分市美術館内のレストラン「Art Tableいろのわ」など様々な事業に取り組んでいます。

当日スタジオに温泉パプリカ、愛彩トマト、レモングラスやバラを使ったハーブティー、赤パプリカのレトルトカレーなどの商品を持ってきてくれました。

温泉パプリカは、一時的な精神のストレスや疲労を和らげる機能や高めの血圧を低下させる機能のあるGABAの機能性表示食品にもなっています。

あとで調理をしていただいたのですが、肉厚で甘みがあっておいしかったですよ。取り組みの一つ一つ、商品の一つ一つに思いとこだわりが込められているのが伝わってきました。

サッカーは小学校から始め、高校でもサッカー部。

先輩に連れて行ってもらった全国大会の試合など思い出の残ることもたくさんあるそうです。

そしてもう一つ夢中になったのが音楽。

特にビートルズに憧れ、英語を学びたいとアメリカの大学に留学します。

その頃はまだ上手に言葉が使えなかったそうですが、音楽が共通言語になってコミュニケーションを図れることもあったそうです。

最後に「高校時代に感じたこと、出会った友人は今でも大切。今一緒に過ごせる時間を大切に」とメッセージを送ってくれました。