今週のゲストは、大分雄城台高校教頭の船津勇一先生でした。
先月10月21日から22日、24日に行われた大分県立大分雄城台高校創立50周年記念事業について50周年事業実行委員長を務めたチャーリーコジマ副委員長と振り返って頂きました。
船津先生には同窓会と学校との間にたってご尽力頂きました。
また、高田高校時代、化学部と美術部を兼任していたこと。
面白い活動をしていたことなどのお話もして頂きました。
さて、会場となった大分市のJ:COMホルトホール大分には現役の生徒さんたちの書道や華道などの作品も展示されていました。
21日の式典、記念講演会、パネルディスカッションや22日の一部クラッシックコンサート、二部エンタメポピュラーミュージックステージの二部構成で行われたエンタメ雄城台の様子はYouTubeで配信され、見てくださった方もたくさんいらっしゃいました。
24日に行われた現役生徒対象企画「DRAM TAO」の演奏、戦場のカメラマン「渡辺陽一」氏による講演会の様子をうかがうと、生徒たち自身がどんな方に来て欲しいのか、どんな話を聞きたいのかという主体性の中で実現した会で、話を聞く表情も格別だったそうです。
これまでの50年の上に、さらに10年、20年とすばらしいものを積み上げてくれそうです。
同窓会の皆さんを始め50周年事業に携わった全ての皆様、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
次回は、「エンタメ雄城台」の出演者にインタビューをしてきたので、その声をお送りします。お楽しみに!!
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