今週のゲストは別府鶴見丘高校出身の古庄恵子さんでした。

当時先生と生徒の距離が近くとてもフレンドリーな雰囲気だったそうです。

高校時代は弓道部。当時人気映画の主人公が弓道をしていたのに憧れがあったとか。

実際に入部すると体幹をしっかりするためのトレーニングがとても大変だったそうです。

また当時大分市内にあったＰＡＲＣＯのセールの日は早朝のオープンに合わせて私服でお店へ。

その後制服に着替えて学校へ行ったというお話もしてくれました。

現在、塩塚隆生アトリエでパートナーの塩塚さんと建築に携わるお仕事をしています。

会社で手がけた仕事の一つ大分市のホルトホール前にあるモニュメント「１００年の樹」についてのお話もとても興味深く聞かせていただきました。

また、会社で自身のプロジェクト「８ギャラリー」の取り組みとして様々ジャンルのアーティストの作品を展示、紹介をしています。

１２月は大分市アートを活かしたまちづくり「ウォールアート」などを手がける藤田望人さんの作品も。ぜひ足を運んで見てくださいね。

最後に「高校の時にしかできないことをして。遠慮なく大人に飛び込んでみることも。馬鹿馬鹿しいこともいつか何かの糧になる」とメッセージを送ってくれました。