今週のゲストは、大分上野丘高校36回生の後藤英二郎さんでした。
高校時代は剣道部。
小学生から大学まで続けた剣道は3段の腕前です。
高校時代印象に残っていることの一つとして紹介してくれたのが、各部活に所属する1年生が中心となって行われた「中庭まつり」。
当時は文化祭とは別に出し物が行われていたそうです。
現在、大分合同新聞社でマーケティング統括局参与としてイベントなどのお仕事をしています。
仕事の一つとして大分の魅力を県内外に発信する「豊の国かぼす大使会」や「大分かぼす会」「かぼす特命大使」などの活動もあります。
多くの人と出会うことや県外に行くことで改めて大分の良さを実感することもあるそうです。
前回、大分合同新聞の紙面で紹介されていた「かぼす特命大使」は労働金庫連合会特別顧問の西田安範さん。
偶然にも雄城台高校出身の5回生でチャーリー・コジマ副委員長と同級生。
思い出の一つに『雄城坂』のことも紹介されていて同窓生であることをしみじみと感じました。
最後に「チャレンジしてやりたいことをやって!そしてこれから県外へ行く人も大分に帰ってきた時は大分の良さを深堀して!」とメッセージを送ってくれました。
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