今週のゲストは、大分雄城台高校31回生の倉堀翔さんでした。
現在、クラリネット奏者、音楽講師とし活動されています。
令和5年に行われた雄城台高校創立50周年記念事業「エンタメ!!雄城台」の『雄城台 LEGACY of Classic』にも出演。
同じくクラリネット奏者30回生の松林紗代さんやピアノ奏者19回生の橋本詠子さんと素敵な演奏を届けてくれました。
クラリネットの演奏を始めたのは12歳の時。中学で、どの楽器を演奏しようか選ぶ時に、そのフォルムや色合いを見て「これだ!」とピンときたそうです。
本体が木製でとても繊細な楽器であることなども教えていただきました。
高校も雄城台高校の吹奏楽部に入りたいとの思いで受験をしたそうです。
合格し、入部した時は本当にうれしかったと話してくれました。
昨年度は音楽講師として雄城台高校へ。学校へ行ったとき、当時を思い出すというよりは、教える立場として生徒と向き合う新鮮で素敵な時間になったと言います。
後輩へ伝えていくことや自分の演奏の研鑽を重ねていくことなど様々な思いが広がっているようです。
仲間たちとの発表会の予定などは倉堀さんのInstagramもぜひチェックしてください。
最後に「夢を持つことは生きる糧になる。夢を見つけて、そこに向かって努力して」とメッセージを送ってくれました。
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