今回のゲストは4回生松本広信さんです。大分市羽屋郵便局の局長をしている松本さんは地元の南大分で行われる南大分夏祭りの実行委員のお一人です。昨年お祭りでは雄城台高校書道部のパフォーマンスが披露され、後輩の活躍をとてもうれしく思ったそうです。ちなみに昨年番組に来てくれた19回生の飯尾欣也さんは今年実行委員長を務めます。仲間と作っていく「南大分夏祭り」今年は7月22(土)23(日)開催予定!お楽しみに!
学生時代は、学校ができて4年目ということもあって、とても自由な校風にあふれていた印象がある中、広いものの見方や考え方をする同級生たちにいい刺激をたくさん受けました。現在の在校生の皆さんには挨拶の素晴らしさなど先輩として誇らし気持ちがしているそうです。最後に、ジャーナリストの池上彰さんの言葉を用いて「なぜ、歴史を学ぶのか?過去の失敗は次の成功の為に、成功例はさらに維持・発展させるために。それと同じように何のために勉強するのか?ということを頭におくと学ぶことの楽しさや吸収が変わってくると思います」というメッセージを頂きました。
次回の番組タイトルコールは3年8組の皆さんの予定です。