今回のゲストは35回生の川述優さんでした。スポーツマンらしいさわやかな笑顔の川述さんは、陸上・やり投げの選手。「大分から世界へ」を合言葉に優秀な人材を複数のスポンサーとボランティアスタッフが支える「TOPアスリート大分プロジェクト」の支援を受けオリンピックに向け取り組んでいます。これは、大分の才能を輝かせようと、全国に例のないプロジェクトです。興味のある方は一度ぜひ、ホームページをご覧ください!
川述さんがやり投げを始めたのは、高校になってからですが、中学生の時に中学生版のやり投げ・ジャベリックスローを始めたのがきっかけだそうです。そしてある大会で優勝をした時、恩師になる宮成先生に誘われ雄城台高校へ。卒業後、大学、社会人と競技を続けています。記録をあげていくには、ハードなトレーニングはもちろんですが、リラックスして投げることも大切だそうで、その点においても、母校のグラウンドで練習できるのはとてもいいのだそうです。最後に「高校時代の3年間はすごく大事な時間。一日一日をそれぞれの大切にしていることに向けて、日々全力で頑張っていきましょう!」とメッセージを送ってくれました。2020年のオリンピックに向けて、私たちも楽しみに応援しています!
来週の番組のタイトルコールは、3年8組の皆さんの予定です。