11月8日のチャレンジ・トゥ・ザ・フューチャーは、国東市安岐町の(有)アキ工作社 代表取締役社長 松岡勇樹さんにスタジオにお越し頂きました。
アキ工作社が手がけるのは、d-torso(ディー・トルソー)と呼ばれるダンボールクラフト。立体のイメージをCTスキャンのように輪切り状に切断・分解して、それらを再構築してダンボール作品を作り出しています。それぞれのパーツは細密なレーザー加工によって切り出され、組み立てには接着剤を使用しません。1998年に「ダンボールマネキン」から製作を始め、今では様々なリクエストに応え、「ディスプレイ」「インテリア」「特殊パッケージ」「キャラクター雑貨」「照明器具」「ロボット」などを企画・製造・販売しています。
これからのシーズンにオススメなのが、来年の干支「ウサギ」をモチーフにした組み立て式立体年賀状「兎段(うさだん)」。ウサギのクラフトキットが入った封筒入りの年賀状で、色も「白」「黒」「ゴールド」「ピンク」「ナチュラル(ダンボールの色)」の5色から選べます。
「年賀状で目立ちたい!」という方は、是非どうぞ!!!
《(有)アキ工作社》 お問い合わせ:0978-64-3002
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