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2012/04/09
今日のゲストは、デリカフーズ大塚 社長室 室長 砂田宗重さんでした。
昭和63年設立。大分市津守で食品加工や惣菜の製造・販売などを行っています。
これまでにも、このコーナーでは、「豊後とり天」(すでに調理してあるとり天を急速冷凍し、食べる前にレンジで温めるだけというスグレモノ)や
「とり天調理セット」(家庭でも簡単にとり天を作ることができるよう調味液と天ぷら粉とかぼすポン酢を揃えたセット)をご紹介しました。
今回は、新たに「レンジでチンするからあげ」を紹介しました。
これは、ある中津のからあげ業者のレシピをいただいて、
電子レンジ加熱用の商品にした本格派。
にんにくがきいていて、まさに今ブームの中津からあげの味そのままです。
お中元セットに組み入れたり、デパート、量販店で販売していく予定だそうです。
また、このからあげやとり天は、津守の工場に隣接した売店で、揚げたてをなんと
100g105円で販売しているそうです。
また、農業事業にも3年前に参入し、現在、大分市滝尾で3万本のパインを育てています。
今年は、5千~1万本ほど実がなるということで、大分完熟パインとしての販売や、鉢植えにして鑑賞用、
ジャムやシャーベットなどの加工品も完成しています。
今日は、こちらのスイーツを持ってきていただきました!
えっ!スイーツに見えないって!
まるで春巻きのような中身は・・・
なんとお団子なのです。
皮は、県産の米粉でできていて、中身は、パインの粉を入れパインジャムをぬった団子
が入っています。
外はパリッ!中はパインの甘いお団子という不思議な感覚ですが、
ボリュームたっぷりでくせになるおいしさです。
とり天やこのパインのスイーツは、トリニータ戦の際に、大銀ドームで販売されているそうですので、
一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
商品に関するお問い合わせ:097-568-4729
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