■＞今日のムード歌謡一曲＜ 南有二とフルセイルズ「おんなみなと町」

今日の曲「おんなみなと町」といえば、八代亜紀さんの曲としてはあまりに有名な曲ですよね。

その曲をムード歌謡でアレンジし、なおかつサビの部分はオリジナルの節回しで異曲とも感じられるところが面白いところです。

歌っている 南有二とフルセイルズは1970年（昭和45年）7月に「おんな占い」でデビューしたムード歌謡グループで、当時のブームで人気に火が付いたグループです。リーダー南有二さんは、デビュー前はバンドマンとして活躍しており、エレキギターとサックスの腕はかなりのもので、ヒットした「おんな占い」ではアレンジに南さんのエレキギターとサックスが使用されており、独特の世界観をもった楽曲になっています。

 

■＞コモエスタ

今日は、賃貸物件の設備を破損したらどうすればいいのか？対処の流れや費用はどうなるのか？

まずは誰の所有物か？という点ですが、まず、壁や床・窓・ドア、またキッチンやトイレ・お風呂などの設備も全部、大家さんの所有物ということになります。

自分が持ち込んだ家電や身の回りのもの以外は、退去の際に元に戻すという「原状回復」が条件です。原状回復とは「現状」ではありません。原状と現状の言葉違いをしないようにしましょう。

 

そこで･･･

もし賃貸物件の設備を破損してしまった場合は、どうすればよいのでしょうか？

賃貸物件の設備が故障していた、また破損してしまった場合「すみやかに･･･」申告をすることがポイントです。申告先は、大家さんや管理会社です。

連絡を受けた大家さんなどは、業者に連絡して修理の手配をします。そして修理業者が部屋に訪れ、修理もしくは交換作業をおこない、完了というわけです。

シンプルな流れですが、対処法としてはこの流れをすることが一番トラブルに発展しません。

くれぐれも自分で修理の手配をしないように注意してください。

先ほどもお話ししましたが、賃貸物件はすべて大家さんの所有物ですし、ほとんどの場合取引をしている修理業者がいます。勝手に修理したあとに報告すればよいという簡単な問題でもありません。

修理が必要な事態になった場合には、大家さんや管理会社に相談して判断をしてもらってください。

では？賃貸物件の設備を破損した場合の修理費用は誰が払うのでしょうか？

経年劣化によるものや、普通に生活していて破損したものについては、大家さんが負担するのが原則ですが、入居者が故意に破損した場合は、入居者負担であるということを認識しておきましょう。

入居者には設備に対する「善管注意義務」が発生しますから、もし換気扇の掃除を怠ったことによる故障などは借主が負担することとなります。

入居者はこの「善良なる管理者の注意義務」を負うことになっています。基本は、“自分の所有物だったら”という気持ちで注意を払って取扱う、保守するなど･･･これは重要なポイントになります。

 

まとめ

賃貸物件の設備を破損した場合は、自分で判断せずに、速やかに大家さんや管理会社に連絡して手配してもらうのが正しい対処法です。

費用をどちらが負担するのかについては、トラブルに発展するケースがよくあります。

まずは契約する際に、重要事項説明書を熟読して、設備の破損に対する責任について理解しておくことが大切ですよ。

 

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