■＞今日のムード歌謡 一曲＜ 木谷力 「さよなら札幌」

1982年（昭和57年）にリリースされた楽曲です。

木谷力さんは、コーラスグループ「花菱エコーズ」のリードボーカルとして1968年（昭和43年）にデビューしました。

その後ソロデビューし、「日本有線大賞新人期待賞」などを受賞。渋く情緒あふれる声で、演歌やムード歌謡を中心に、半世紀以上にわたり歌い続けてきております。

 

■＞「答えてコモエスタ松本～～～！！」

このコーナーは高嶋からコモエスタ松本さんにお題を出させていただき、不動産などのお題に明快な回答をいただこうというコーナーです。

 

不動産を売り時に、以前社長が話された中で、お家の売却には「入札方式での売却方法」が高く売れる可能性があると聞きました。

 

そこで･･･

今日のお題･･･「入札方式による不動産の売却とはなにか、メリットやデメリット、売却の流れを･･･教えて～！」

 

不動産の売却を考えている方のなかには、入札方式での売却を考えている方もいるのではないでしょうか。

一般的な不動産の売却方法と異なる入札方式とは、そもそもどんなものなのかわからない方も多いと思いますので今日は、お家売却での入札方式による不動産の売却とはなにか、メリットやデメリット、売却の流れをご説明したいと思います。

 

●入札方式による不動産の売却とは

不動産を売却する場合、不動産会社に仲介になってもらい売主と買主双方の合意のもと媒介契約する方式が一般的です。

入札方式も不動産売却方法の種類の1つですが、複数の買主希望者のなかから一番高い価格を提示した人や会社に売却する方法になります。

従来、入札方式は国や自治体、企業が採用し、売却のひとつの手法とされていましたが、近年は個人間でもおこなう方が増えています。

入札方式の場合、提示価格よりも高値がつく可能性があるため、好条件で買主を見つけることができる場合があります。

 

●入札方式による不動産売却にもメリットとデメリットがある

入札方式のメリットは購入希望者の中で価格競争が起こるため、希望価格よりも高額で落札される可能性がある点です。

これまでは、ほとんどの場合入札方式は不動産会社を対象におこなうことが多かった手法です。

【入札方式のメリットとしては】

住宅ローン審査の結果での一方的キャンセルの心配が少ないです。

一度に複数の購入希望者を募集することで、短期間での売却が可能となります。

【入札方式のデメリットとしては】

必ず購入希望者が現れるわけではない点です。

入札期間に購入希望者が現れない場合や、購入希望者が1人のみの場合もあります。

そのため、短期間で売却できる可能性はありますが、必ず売却できるとは限らないこともあります。

また、入札が成立したとしてと、希望金額まで届かない可能性があることも留意してください。

 

●入札方式による不動産売却の流れ（ザックリというと）

入札方式による不動産売却の流れは、まずは売出価格を決めます。

相場に近いと売却しやすいため、相場を目安にすると良いでしょう。

また、売却条件もこの段階で決めておく必要があります。

次に仲介代理人と呼ばれる、代理で入札をおこなってくれる不動産会社を決めます。

仲介業者と契約後、不動産会社によって入札参加者の募集がかけられ、落札者と契約をして、不動産を引き渡す流れになります。

 

入札方式による不動産売却とは、複数の買主希望者のなかからもっとも条件が良い方に売却する方法です。

相続や遠距離にお住まいで実家に戻るご予定のない方など、一般広告で買主を探すよりもいい条件で高く売れる可能性が高いと思われますので、是非光陽商事にこの㊙テクニックをご相談ください。

 

まとめとしては･･･「お家の売却に有利にはたらく“入札方式”で高～くお家を売ってみよう」リスナーのみなさんも是非参考にしてください。

 

 

 

■＞コモエスタ松本からのお知らせ

本日のお題について番組の『増刊号』としてYoutube配信をしています。

毎回、番組放送日の夕方頃から配信しています。

「コモエスタ松本ちゃんねる」で検索してください。

https://youtu.be/hVQO5IYK2zU （今回の増刊号のYoutubeリンク）

 

番組では、不動産のみならず･･･お家のことなど何でもお気軽にご相談ください。

もちろん、皆さまからのメッセージや相談に幅広くお答えいたします。

投稿フォームは、OBSラジオの番組ＨＰ、または光陽商事のＨＰからアクセスしてください。

採用されるとコモエスタ松本オリジナルグッズをプレゼントします。

 

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