昨日(11日)からトキハ本店で始まった
「沖縄の物産観光展」にやってきている商品を
現地沖縄で取材した後編。
美食トレジャーハンター「荒ジェリーナ・ジョリー」に扮した
荒谷有稀リポーターが沖縄の宝(グルメ)を古文書を頼りに探しました。
偶然出会ったのは、岩手県から修学旅行で来ていた高校生。
二人から渡された古文書が・・・
謎の言葉を読み解きながら
向かった先は・・・
沖縄の素材を使った台湾料理を提供している
那覇市の「タイロン」
「白き玉」の正体は焼き小籠包。
金アグーや鶏の足などから抽出したエキスを
自家製の皮に詰めた一品。
中からは、宝の泉こと
肉汁があふれ出る。
そのほか、沖縄特産の島らっきょうをペースト状にして
餡に練り込んだ一口餃子も絶品でした。
二つ目の古文書は・・・
沖縄に雪が降る?金の鳥?
謎のまま向かったのは・・
那覇市にあるからあげ専門店「Ricky(リッキー)」
第13回からあげグランプリの塩ダレ部門で金賞を受賞した
からあげは1個がこぶし大の大きさ。
宮古島の雪塩で下味をつけています。
またレモンペッパー味は、下味にオリーブオイルを使用。
販売している約5種類のからあげは全て下味を変えているこだわりが。
最後に発見した古文書は・・・
もっとも難解な文言が。
向かった先は、読谷村の地域振興センター内にある
麺屋はちれん。
こちらが今回最後の宝(グルメ)、はちれんらーめん。
麺は北海道産の小麦粉「ゆめちから」を使用(夢と力)。
スープは豚・鶏・魚介の3種類をブレンド(三種の神器)した
「こってり」と「あっさり」を併せ持った味わい。
大分の沖縄の物産観光展で「ラーメン」にやってくるのは
初めてとのこと(新しい風)。
「沖縄の物産観光展」はトキハ本店8階催し場で
16日(火)までの開催です。
ぜひ会場で沖縄の宝(グルメ)を堪能してみてください。
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