本日のゲストは、矢野俊樹さん。
中小企業の支援のお仕事をなさっています。

矢野さんは、雄城台高校から、青山学院大学へ。
東京のど真ん中の大学に行こうと進学なさいました。
が、最初の2年は、厚木キャンパス。
「厚木だって、同じ東京だろう!」と思っていたら、神奈川県の山の奥…
1～2年は厚木キャンパス。閉じ込められているような日々でした。
まぁ、大分から上京した青年にとって、厚木の2年間はいいクッションだったのでは?

厚木で2年間くすぶって、笑、それから表参道、渋谷からも歩いていける、
じゃーん、青学へ!
さぞやファッショナブルな日々を送ってらしたことでしょう!
「ええ、大学時代は、山登りの部活で」
なぬ?!!(◎_◎;)
「青山キャンパスの部室から、登山靴とでっかいザックを担いで、南青山あたりを歩いていました」
山がお好きなのね〜!!

矢野さんは、海外サッカーも、お好きです。
昨年はスペインでチャンピオンズリーグ、バルセロナとマンチェスターシティの試合をご覧になったそうです。
メッシ、メッシですって、メッシが出てたんですって。
「感動しました。ネイマールもいました」
メッシに会った人に、初めて会って、感動しているミチコです。

昨年はスペイン、今年はポートランドに行かれました。
ポーランドじゃないですよ、アメリカのシアトルの近くにあるまちです。西海岸、カナダとの国境に近いところ。
ここは今、アメリカで住みたい都市ランキング、ナンバーワン。

個人商店が輝いているまちで、自転車のまち、とも呼ばれています。
歩行者に対して車がやさしいんですって。
人が中心のまち。
碁盤の目の都市計画で、きれいに整備されていて、日本からの視察も多いそうです。
大分のようなまちがお手本にしたいところかもしれませんね。

大分から、厚木、青山、スペイン、アメリカ。
今日はいろいろな都市を紹介してくださってありがとうございました。
そしてリクエスト曲は、オザケンこと、小沢健二で、『ぼくらが旅に出る理由』
素敵な曲ですね。

矢野俊樹さん、ご出演ありがとうございました。
オザケンをかけましたけど、オギデンさんからのお誘いがあるかもですよ。
こちらもお楽しみに。
それではまた来週、お相手はミチコでした。