本日のゲストは、安達美樹さん。
お料理を作ること、美味しいものを食べることが大好きなかた。



中学校の先生をしてらした安達さんは、定年まで3年を残して退職。
念願のワインカフェをオープンしました。

幼い頃からお料理がお好きで、
小学5年生の誕生日に、「これが食べたい」と料理の本を持ってお母さまにリクエストをしたところ、
「自分で作ってみる？」と、思いがけない返し。
うれしくてうれしくて、
材料の買い出しから料理をサーブするところまで、ぜんぶひとりでやってみました。
「スタッフドオムレツ」という、マカロニなどが中に詰まったオムレツでした。
とてもおいしく出来上がり、家族みんなに喜ばれました。
「誕生日は、まわりの人への感謝の日」
感謝がいっぱい詰まったオムレツ。素敵な思い出ですね。

お店はプチ・ラパンといいます。"小さなうさぎ"という意味。
大分県庁の別館の南側にあって、赤い鎧戸が目印。
安達さんが腕をふるうフランスの田舎料理が楽しめますよ。
ミチコも行ってみました～！



ランチメニューの中から、大人気のキッシュをいただきました。
その日の肉料理、小鉢、サラダ、すべてがとても丁寧に作られていて、材料にもこだわっていて、
おなかも心も満たされました。
美味しい～！

プチ・ラパン
営業時間は通しで 12:00～20:30
水、木、金、土曜の営業
（日、月、火曜休み、予約があれば火曜はオープン）

ワインはもちろん、珍しい日本酒もいただけるそう。

「お昼からくつろいで飲めるお店がほしいなぁ、ないから自分で作っちゃおう！」

プチ・ラパンはこのたび2周年を迎えました。
おめでとうございます☆



安達美樹さん、ご出演ありがとうございました。
飴色のとても落ち着ける店内です。
近くをお通りの際は、ぜひのぞいてみてくださいね。

それではまた来週、お相手はミチコでした。