本日のゲストは、美術家の竹下洋子さん。
洋子さんがつくり出す「纏（まと）う絵画」には、
毎回わたくし、うっとりさせられております…



この夏、帆足本家さんで
洋子さんの展示会がスタートしました。
題して、
「耕す絵画」泥ーingを纏う



洋子さんは長崎県のご出身ですが、
大分県にご縁があり、
大分県内あちこちで創作活動をなさった後、
島根県の隠岐諸島へ移住。
そしてことし、大分に戻って来られました。
おかえりなさい！

新しいお住まいにはお庭があり、
毎日草むしりをするのが楽しい洋子さん。

1時間ほど草むしりを楽しんだ後、
絵を描くために画面に向かうと…
土の面から絵を描く画面が、
つながっているように感じるのだそうです。

そこから
Draw（描く）ing →泥ーing が浮かびました。
土と親しむ延長に生まれた、作品たち。

今回の展示会は、
帰ってきたことのご挨拶をかねて、
お手頃な価格で購入できるTシャツをたくさんご準備くださいました。
すべて、洋子さんの手描きの作品。
だから、どれも一点もの。
せひ、お早めにお越しくださいね。

洋子さんからのリクエストは、
浜田真理子「ミシン」
浜田さんは島根県出身のシンガーソングライター。
小泉今日子さんと、ライブをまわることもある方です。
島根を離れる前夜、洋子さんは浜田真理子さんと出会い、
その歌に心を揺さぶられました。
ぜひ、浜田さんを大分にお呼びしたいと、
そんな野望も！生まれました。

洋子さんの展示会は
大分市中戸次の帆足本家 富春館にて
〜7月30日(日)まで開催。
※7/18.19.24.25は休館です



本日のゲストは、竹下洋子さん。
ご出演ありがとうございました。

洋子さん、
この日はあたくしのブランド「いろ＊うず」のブラウスを着てくださいました。
とってもお似合い〜！
重ねてありがとうございます！

それではまた来週、お相手はミチコでした。