本日のゲストは、大塚郷さん。
大塚博堂の甥御さんで、博堂の歌を歌い継いでいるかた。
来月11月からは、ライブツアーがスタートします。



まず、11月11日（土）18:30開場、19:00開演
大分市中央町のファイナルステージにて
この日は、流しのぶんちゃんこと、判田川嵩幸さんが友情出演。
盛り上がる会になることでしょう。

続いて
11月17日(金)から2週間にわたる東京＋福島ツアーがスタートします。
うち、11月23日（木祝）は、下北沢の音倉でアフタヌーンライブ。
音倉は、歌手の庄野真代さんのお店です。
おお、気分は飛んでイスタンブール♪

2週間の東京遠征後、
12月2日(土)は、別府市の博堂村で歌い納めです。
博堂村は、大塚郷さんのお兄さまのお店。

大塚博堂は、大分県出身のシンガーソングライター。
30代で急逝しました。
あれから40年以上…
素晴らしい曲をたくさん世に出していまして
ことし、7枚のアルバムが紙ジャケットCDで相次いでリリースされました。



NHKや民放の旅番組などに使われた
「旅でもしようか」
「センチメンタルな私小説」
今回は、この2曲をお届けしました。

ところで、プライベートな話になりますが
大塚郷さんの息子さんは、
東京の音楽大学で声楽を学んでいらっしゃいます。
ときどきお父さまのライブにサプライズで登場することがあり、
今回の東京ツアーでもそんなシーンに出合えるかもしれません。
博堂さんの歌を郷さんが、そしてやがて、息子さんが受け継いでくださるのかな…
私の中で夢が膨らみました。
息子さんはクラシックを学んでいらっしゃるので、    
これは私の一方的な思いということを書き添えておきますね。
   


本日のゲストは、大塚郷さんでした。
ご出演ありがとうございました。

これからの2か月は
あっという間に駆け抜けていきそうですね。
どうぞ体調にお気をつけて素晴らしい歌声を聴かせてください。

それではまた来週、お相手はミチコでした。