今日のゲストは、有限会社古山乳業 代表取締役社長の古山信介さんでした。

「古山乳業」は、大分市佐賀関で牛乳、ヨーグルト、デザートの製造および卸売販売を行っています。
大分県内の給食でおなじみの“めじろん大分っ子牛乳”“大分っ子ヨーグルト”なども製造しています。
今年、創業１００周年を迎える「古山乳業」では長年愛され続けている商品に加えて、今年度に入り新たな商品を開発し、販売を開始しました。

まず、“湯あがりのむヨーグルト”。以前の“のむヨーグルト”よりコクのある湯上りの一杯に最適な仕上がりになっています。お風呂あがりに腰に手をあてて、このヨーグルトをグイッと一杯！想像しただけでもくせになりそうですね。

２つ目は“のむヨーグルト”。“湯布院ブルーベリー味”と“大分市いちじく味”とありますが、いちじく味は最近注目されているフレーバーのひとつです。ヨーグルトとの相性抜群！

３つ目は“水切りヨーグルト”。通常のヨーグルトよりも水分を抜いているため濃厚なものとなっています。北里さんも三重野さんも「クリームチーズのような見た目で、食べると濃厚！！」と驚いていました！この“水切りヨーグルト”にもプレーンといちじく味があります。野菜やお魚と合わせるのもおススメとのこと♪

そして今年の６月に、新商品として生乳と三温糖を使った“こやまふうみヨーグルト4個パック”が登場。２人とも、一口食べて「やさしい～～！」と大絶賛でした。

このように多くの商品がありますが、これからも新商品を開発していくために、今、クラウドファンディングを利用して販路開拓をしています。投資頂いた分、それを商品でお客様に返すことができるようにと、作り手の活力にもなり、また今まで「古山乳業」を知らなかった人にも興味をもってもらえる機会になっているとのこと。
今後もヨーグルトの分野で新しい商品を作り続けたいと意気込みを話していただきました。

《お問い合わせ先》
有限会社古山乳業
佐賀関750-8
電話：0120-127-527