本日のゲストは、ステンドグラス作家の安東久子さん。

しばらくぶりにお会いしたらステンドグラス作家になってらして、…で、番組に出てくださいとお願いしたのです。
…もとは、ママ友なのですよ^^

久子さん、ステンドグラスに興味を持ったのは、どうして？
…だって、ママ友時代にそんなお話聞いたことなかったもの。
すると、
「それが、突然なんです。天から降りてきました。」
ほぉ。。。
「ステンドグラスの作り方もわからないうちに、ステンドグラスの小ぶりな雑貨があったらいいなぁと、作りたいもののほうが先に浮かんできたんです。」
それから、ステンドグラスの先生を探し、門を叩きました。
雑貨を作りたいと伝えると、先生は驚いて、面白がり、惜しみなく協力してくださいました。
素晴らしい先生との出会いがあったのですね！

久子さんの作品は、生活の中にあったら楽しいな♪というものばかり。
たとえばこちらは、星のサンキャッチャー。
太陽の光が色ガラスを通して美しくゆらゆら揺れます。

こちらは、リーフを巻き付けたキャンドルホルダー。

ミニミラー。

どれもこれも、「かわいい！」の声が出ちゃいます。
絵を描いて、型紙を作り、ガラスをカットして、パーツを作り、それらを組み合わせ、というより、すでにイメージは出来上がっているので、形に仕上げ…ていくのです。

久子さんの作品は、ブログでチェックできます。
「アトリエ・シャイニー」で検索してみてくださいね。

え？皆さんも作ってみたい？
そうですよね！
そんな方のために、ワークショップのお知らせです。

9月13日、別府市鉄輪にある「ここちカフェむすびの」で、ステンドグラスの体験ができます。
このイベントは、ベップ・アート・マンスの一貫。

詳しくは、「ここちカフェむすびの」0977-66-0156にお問合せを。
久子さんのワークショップはとても人気があり、すぐに満席になってしまうので、空きがあるといいですね。

そんな久子さんのリクエストは、ナオト・インティライミ「声をきかせて」。

あら、かわいらしいピアス！
え?! これもステンドグラスなんですか?!

安東久子さん、ご出演ありがとうございました。
また遊びにいらしてくださいね。
それではまた来週。
お相手はミチコでした。