今回は、大分市にあります、株式会社臼杵屋の代表取締役、足立篤志さんにお話をうかがいました。

株式会社臼杵屋はタルト専門店「９ １/５（きゅうとごぶんのいち）」やカフェ、エステなどを手掛けています。
今回は、県の経営革新の承認を取得した経営『大分に今まで無かったＳＮＳ映えするお土産の開発』の取り組みについてお話をうかがいました。大友宗麟は大分に馴染みの深い人物ですが、お土産用のお菓子はドンフランシスコ（大友宗麟の洗礼名）の名称であるものの、大友宗麟の名が関した物はありませんでした。そこで、新たに商品を開発、製造し、大分の定番銘菓としてＳＮＳなども活用し広げていきます。４月からは新川に移転し品数も増やしていきたいとお話していただきました。
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