今回は、純白に花開く菊の話題でした。
佐伯市蒲江丸市尾で菊を栽培する
三原昭司(みはら しょうじ)さんのハウスにお邪魔しました。
三原さんは、現在38歳。
JAおおいた南部事業部 蒲江花き生産組合 組合長でもあります。
佐伯市の菊栽培は昭和52年から始まりました。
現在市内には、菊の生産農家が24戸あります。
三原さんの広いハウスには、
「神馬(ジンバ)」という品種の菊が植わっていました。
電照栽培で、ハウスの最新設備をうまく使いながら
三原さんがしっかりと管理をしています。
三原さんは、脱サラして農家さんになりました。
「この10年、苦しいことの方が多いけど、たまに楽しいことがあるから頑張り続けられる」
とおっしゃっていました。
これからも佐伯市の菊農家さんたちを盛り上げていってくださいね♪
三原さん、ありがとうございました!!
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