今回は、地域とともに歩んだ半世紀、
約2800人の卒業生を輩出している
県立農業大学校の話題でした。
豊後大野市から
大分県立農業大学校
教務課 古荘久輝(ふるしょう ひさてる)さん
総合畜産科2年 内田由紀(うちだ ゆき)さん
総合農産科水田普通作コース2年 河野翔太(かわの しょうた)さん
3人にお越しいただきました。
県立農業大学校は、総合畜産科と総合農産科の2つの科があり、
総合農産科は水田・野菜コース、花きコース、果樹コースと
3つのコースの中から希望の道を選択することができます。
基本全寮制で、2年間の課程で、
企業的農業経営に必要な知識・技術などを習得できる学校です。
実習のための田畑や牛舎などもあり、
実践的な研修を受けることができます。
内田さん、河野さん、お二人とも充実した学校生活をしているようで
楽しそうにお話してくださいました(^^)
今度の12日(土)には、
第34回農大祭in大分県立農業大学校が開催されます。
農大生が育てた新鮮な農産物を大特価で販売したり、
焼き芋や豚汁を販売する模擬店コーナー、
ステージイベントなどもあるそうです!
スタジオに持ってきていただいた“サンセレブ”も販売するそうです。
ジューシーでとてもおいしかったですよ!
12日(土)朝9時30分~午後3時まで、
農業大学校グラウンドで行われますのでぜひ足をお運びください★
また、大分県立農業大学校では、
ただいま来年度入学の学生を募集しています。
興味のある方は、一度問い合わせをしてみてください。
内田さんは養鶏場への就職、河野さんは、ご実家の農家を継ぐという
それぞれの次の道も決定しています!
大分の農業を担う若手農家さんとして、奮闘していってほしいです!!
古荘さん、内田さん、河野さん、ありがとうございました!
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