今回は、旬を迎えた大分のいちごの話題でした!
由布市狭間町からいちご生産者の
大津雄司(おおつ ゆうじ)さんと敬美(あつみ)さん
にお越しいただきました。
大津さんは、三代目のいちご農家さんで、
いちごを作り始めて13年目です。
大分では多く作られている“さがほのか”をメインに、
この冬デビューした新品種“ベリーツ”にも取り組んでいます。
大分が満を持して発表したこの新品種“ベリーツ”は、
ベリーとスイーツを組み合わせたネーミングで、
甘さはもちろんのこと、色の濃さや香りが強いのも特徴です。
スタジオには、さがほのかとベリーツの両方を持ってきていただきました。
さがほのかの、いちごらしい甘酸っぱさ。
ベリーツの、濃厚な甘さと香り。
どちらも美味しくて、いちごを選ぶ幅が広がったことが嬉しくなりました!
ベリーツは、まだ生産量も少ないので、
次のシーズンに向けて県全体で栽培量を増やしていくそうです。
お祖父さまの代から守り継がれているいちごを
大津さんご夫婦の情熱で大切にしていってくださいね!
ありがとうございました!!
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