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ベリーツ~デザイン編~

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   2019/02/03

おはようサンデー 甲斐蓉子の教えて!農業

今回も、大分県オリジナルのイチゴの品種「ベリーツ」の話題でした。

今回はデザイン編!

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ベリーツは名前はもちろんロゴやポスターなど、デザインも印象的です。

お話を伺ったのは、株式会社グリーンサークル

プロデューサーの神鳥絵里(かんどり えり)さんです。

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株式会社グリーンサークルは別府市にあります。

広告制作業の会社で、CMや、ポスター、

ロゴ、ホームページなどを制作しています。

神鳥さんご夫婦と、従業員1人の少数精鋭!

(他、多数のフリーデザイナー、カメラマンなどの皆さんと共に

仕事をされています。)

ベリーツという名前を考えたのも神鳥さんたち。

200ある候補の中から決まったそうです。その中には、

「~姫」など漢字を使ったものや「ベリーベリー」などがありました。

「ベリーツ」には、「スイーツになりうるストロベリー」

という意味が込められています。

名前からベリーツの持つ甘みが強く、

色が美しいというポテンシャルの高さが感じられます。

当初は、「いいね!」という声と共に

「海外のものという気がする」という声もありましたが

今は皆さん、お気に入りなんだそうです。

ロゴにも思いがたっぷりこもっています。

ベリーツの「べ」の〃はキラキラになっています。

ここにはベリーツが出回り始める

クリスマスの時期の華やかさが表現されています。

ベリーツの「ツ」はにっこりと笑った笑顔のようになっています。

みんな食べると笑顔になるという思いがこもっています。

箱も宝箱にしたいほど華やかで豪華です。

これは、記念日などに食べる晴れの日のフルーツということが表現されています。

ポスターもとってもオシャレでスタイリッシュ!

わたせせいぞうさんのイラストです。

大分の街並みが背景となっています。

神鳥さんは、生産者の「思い」や「言葉」「当たり前」を

形にする、ということを大切にしています。

神鳥さんたちの手によってますます大分の一次産業、

食材が魅力的になっていると感じました。

これからも一緒に大分の農業の応援、よろしくお願いいたします。

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神鳥さん、有難うございました。

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