今日のゲストは、株式会社　永徳鮮魚店　社長　永徳浩幸さんでした。

 
1977年、津久見市で事業開始。
豊後水道の魚を「もっと美味しく」「もっと簡単に」「もっと安全に」を社訓としています。
２００９年にご出演いただいた時には、津久見市の特産品まぐろを使った「まぐろカレー」を開発したお話をしていただきました。
今回は、新商品の「もいかカレー」と「まぐろ大角煮」をお持ちいただきました。

 
「もいかカレー」は、津久見市が今売り出し中のモイカをボイルし、
耳・足・身を大きくカットしてゴロッと入っています。

食べてみると、モイカ独特の身の厚みと甘みがあります。
また、部位ごとの食感の違いを楽しむことができます。
カレールーもスパイシーで、モイカととても相性がいい本格派カレーです。
「まぐろ大角煮」。こちらもゴロッと大きなまぐろの角煮がたっぷり！

県産しいたけと、津久見の山椒も入っていて、
しいたけのダシと、山椒の風味がよくきいています。
また、深みを出すために、塩麹も使用しているということで、
まさに、大分の味がギュッとつまった逸品です。
「もいかカレー」「まぐろ大角煮」とも、津久見市内の「うみえーるつくみんち」「つくみイルカ島　マルシェ」と
永徳鮮魚店のホームページから通販で購入できます。
永徳社長は、今後も津久見のおいしい品々をもっと全国に発信して、
もっともっと津久見をPRしていきたいと意気込みを語ってくれました。
新商品の誕生が楽しみです。