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今回は、臼杵市の地域おこし協力隊!!

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   2017/09/17

おはようサンデー 甲斐蓉子の教えて!農業

今回は、観光や農業の地域活性化に関わる

「地域おこし協力隊」の話題でした。

 

臼杵市野津町から

臼杵市地域おこし協力隊で有機農業研修生の

山﨑誠(やまさき まこと)さん

槌本俊貴(つちもと としき)さん

にお越しいただきました。

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山﨑さんは42歳、槌本さんは26歳で、

地域おこし協力隊2年目です。

山﨑さんは、大分市敷戸出身、槌本さんは、大阪府出身です。

お二人とも、有機農業に興味を持ち、

市をあげて有機農業に取り組む

臼杵市の地域おこし協力隊になりました。

 

臼杵市は、早い時期から有機農業に力を入れています。

臼杵市の土づくりセンターでは「

うすき夢堆肥」という有機肥料を作り、販売しています。

その肥料を使って作られた農作物は

「ほんまもん農産物」として認定され、

直売所などで販売されています。

 

今回は、お二人が作った「ほんまもん農産物」を

持ってきていただきました!

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賀茂ナスや白丸ナス、黄トウガラシ、

赤オクラ、伏見甘長トウガラシなど、

大分では珍しい野菜が沢山ありました。

 

10月1日(日)は、

こういった珍しい農産物も販売される

臼杵ファーマーズマーケット「ひゃくすた」の

プレ開催が行われます。

 

「ひゃくすた」=「百姓ニュースタンダード」の略語で、

“百姓の新しいあり方”という意味を込めてつけたそうです。

 

「ひゃくすた~プレ開催~」は、

10月1日(日)朝8時~ 臼杵石仏公園で行われます。

新鮮な農産物を使った“朝ごはん”も思案中とのことです!!

ぜひみなさんお出かけしてみてください!

 

地域おこし協力隊の活動が終わると、

臼杵市に残り本格的な農業を始めるというお二人!!

これからさらに臼杵市の農業を盛り上げていってほしいですね!

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山﨑さん、槌本さん、有難うございました!!

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