今回は、大分市の株式会社Log Styleの代表取締役社長、時松秀豊史さんにお話をうかがいました。
株式会社Log Styleは2013年創業、元祖辛麺屋桝元大分を県内3か所でフランチャイズ展開しています。
辛麺の具材として使われる「ニラ」。
これまで茎の部分は洗浄に手間がかかるため廃棄されていたそうです。
それを“もったいない”と感じ、2020年に生まれたのが「必然のニラ醤油」です。
食卓の「常備菜」として、また県産食材を使った「お土産」としてご存知の方も多いのではないでしょうか?
ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしたり、卵かけご飯にかける醤油をニラ醤油にしたり、
お豆腐やラーメンのトッピングなど、いろいろな使い方ができます。
今回新しい商品が3つ必然シリーズに仲間入りしたということでスタジオにお持ちいただきました♪
茎部分のみを使って、フジジン醤油さんに専用の醤油を作ってもらってグレードアップした「必然のニラ醤油」と
柚子胡椒でお馴染みの川津食品さんとコラボした「あたしのニラ唐辛子“青”」と「あんたのニラ唐辛子“赤”」です。
ネーミングもこれまたユニーク!!
味見させていただきましたがニラの茎のシャキシャキッとした食感と風味、
そして、だし醤油との旨味が感じられ、とても美味しかったです(^^)
大分県のニラの生産量は、西日本3位を誇り、県内では大分市が1位を誇ります。
時松さんは「皆さんのおかげで、必然のニラ醤油の事業をさせてもらえている。
うちのニラ醤油を食べてみんなに元気になってもらいたいです!」と話していました。
時松さんはサーフィンがご趣味のとっても明るく素敵な方でした。
大分市に専用の加工場も作られ、今後はトリニータとのコラボ商品も誕生するそうです!
“必然”の輪がますます広がっていきますね(^^)今後の活躍にも注目です♪
時松さんありがとうございました!!
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