今回は いつものこの番組からはちょっとマニアックな特集、「関西ブルース」

「なにわブルース」をお送りしました。1970年代後半の日本の音楽シーンは歌謡曲やフォークなどが主流で、

ブルースやロックといったジャンルはあまり売れなかった時代です。

しかし、こと関西においては若者に注目を集めていました。

それを引っ張っていたのが憂歌団であり、上田正樹とサウス・トゥ・サウスといったバンドです。

１、1975年（昭和50) 憂歌団「嫌んなった」

２、1975年（昭和50）憂歌団「ドツボ節」

３、1984年（昭和59）憂歌団「ザ・エン歌」

４、1988年（昭和63）憂歌団「大阪ビッグ・リバー・ブルース」

５、1975年（昭和50）上田正樹とサウス・トゥ・サウス「むかでの錦三」

６、1983年（昭和58）上田正樹「大阪に出てきてから」

７、1982年（昭和57）上田正樹「悲しい色やね」

次回は、「スパーク三人娘」集です。伊東ゆかりさん、中尾ミエさん、園まりさんの歌声をお楽しみいただきます。

どうぞお楽しみに♪(^^)/

（※写真はインフォメーションゲスト、城島高原パークの石川茉由さんと）