あけましておめでとうございます！

今年最初の放送はＪＡ大分中央会の壁村雄吉会長にお話しを伺いました。

壁村会長は県内約１２万人のＪＡグループ大分の組合員のリーダーです。

ご自身も農業に携わり、大分を支えています。

今年の展望は「国消国産」を広めること。

国民が必要し消費する食料は、できるだけその国で生産するという考え方です。

ウクライナ情勢の長期化などで将来の食料輸入について、ひとりひとりが向き合うことが大切です。

今の日本は約６割が輸入に頼っています。これは先進国の中でも最低水準。

「国消国産」は安心・安全、美味しいの他に、生産者の応援や子どもたちの食卓を守ることにもつながります。

みなさんも、国で生産されたもの、大分で作られたものを手に取ってみてはいかがでしょうか。

壁村会長の大分を盛り上げたいという気持ちがすごくダイレクトに伝わってきました！

また今年もたくさんのお年玉プレゼントを頂いています。

ぜひ、ｒａｄｉｋｏでチェックしてみてくださいね♪

今年もたくさんの大分の農業に関する話題をお伝えします！

２０２４年も「教えて！農業」を宜しくお願い致します☆彡

壁村会長ありがとうございました！！