豊後大野市の農業法人シセイ・アグリ株式会社の衞藤勲さんにお話しを伺いました。
圧倒的な行動量で大分の農業を支えてきた衞藤さん。
「おもしいろいねぎ」というネーミングでねぎをブランド化しました。
ねぎは煮たり焼いたり、薬味に使ったり万能野菜ですよね☆彡
この時期はお鍋に入れて食べる方が多いのではないでしょうか?
ねぎの楽しみ方が様々あることに“おもしろみ”を感じこの名前が付けられました。
またねぎは、短くて半年、長くて10ヶ月の栽培期間があります。
栽培期間が長いということは、気に掛ける期間が長いということ。
今シーズンは暖冬などで、より栽培技術が必要だったそうです。
その分、たくさんの方に食べて魅力を知ってほしいと話していました。
豊後大野市は栄養分豊富な肥沃な土地に恵まれ、美味しい農作物が育つ場所です。
その自然の恵みを生かし、IT技術や農業機械を駆使し、そのねぎを安定的に供給しています。
安定的に供給することで、企業との信頼関係を築き、農業を産業化しています。
「農業は魅力的な産業である」というフレーズの下、圧倒的な行動量で新しいことに全力で取り組んでいらっしゃいます。
このおもしろいねぎを美味しく食べるねぎレシピを近日公開予定!
詳しくは「おもしろいねぎ」で検索してみてください♪
衞藤さん、ありがとうございました!
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