今日は大分市にある有限会社安達日香園 代表取締役の新井哲生さんにお話を伺いました。

今月１２日は「母の日」ですね♪

みなさん、贈り物は決まりましたか？

カーネーションやバラ、紫陽花やアルストロメリアなど県産の花はいかがでしょうか？

日香園は大正１４年創業、９９年続く老舗のお花屋さんです。

花の販売だけでなく、竹の生産や切り出しも行っています。

竹は年間およそ３００本、京都へ送っているそうです☆彡

すそ野を広げ、日本各地の皆さんへ花の楽しさを伝えています。

今年の母の日のブームは「くすみカラー」！

カーネーションも赤やピンクだけでなく、技術が進みたくさんの色の生産が可能になっています。

また花だけでなく、アロマやお菓子、ハンカチなどと一緒に贈るのも流行のようです。

花言葉を調べながら、選ぶのもいいかもしれませんね

日香園では贈り物に合わせてお花のアレンジもしてくれるそうですよ☆

新井さん夢は、生産者、花屋、消費者をつなぐ場の提供と皆が喜ぶ社会をつくる事です。

その三者がコミュニケーションをとり、花のことを気軽に教えたり聞けたりすると

花業界がより活性化するのではないかと、お話してくださいました。

来年の創業１００年に向け、やる気がみなぎっている新井さん。

まずは、今年の母の日に向けて準備を進めています。

一輪からでもぜひ買いに来てくださいとのことです

みなさんも感謝の言葉とともに、お花をお母さんに贈ってみてくださいね♪

新井さん、ありがとうございました！