本日のゲストは、綱木蒼太（つなきそうた）さん
スラっとひょろっと、飄々と、
そんな印象の19歳の若者です。

蒼太さんとは、大分市民ミュージカルで出会いました。
最初は小学生だったのかな。
ぐんぐんと身長が伸びて、芝居の中では武者役で殺陣などをするほどに成長。

そしてことし、大学生になりました。
竹のようにしなやかに伸びたわね！



蒼太さんは、N高という話題の高校を卒業しました。
名前は存じ上げていますが、実際はどういうところだったのでしょう？

「個性的な人たちが集まる学校で、配信の授業を好きな時間に受けます。
通常の教科のほかに、
DTM（デスクトップミュージック／パソコンで作る音楽）なども選択できました」

ご本人の表現をお借りするなら、
”個性のにこごり”
創作には刺激的な場だったといいます。

個々で学習をしますが、
部活や同好会に参加することで、友達や仲間が増え、
さまざまな話をしたそうです。
進路のことも。

蒼太さんが選んだのは、心理学。
中学生の頃、ある心理カウンセラーさんのお世話になり、
人を救うかっこいい仕事だなと感じたからです。

現在は、臨床心理士と、公認心理師を目指し、
学業に励む日々。

蒼太さんからのリクエストは、
受験のしんどい時期に元気をくれた
Snow Man 「ナミダの海を越えて行け」

＊＊＊

毎年3月に公演がある大分市民ミュージカル
県外にいるため参加は難しいと残念がる蒼太さんですが、
観に行きます、と約束してくれました。
ミチコはきっと今年も参加しますから、そのときに再会しようね。
さらに磨かれて成長してるんだろうな。
楽しみにしています。

本日のゲストは、綱木蒼太さんでした。
ご出演ありがとうございました。

それではまた来週
お相手はミチコでした。