今回はイージーリスニング特集。

イージーリスニングとは最近聞かれなくなった言葉ですが、演奏中心のBGM的な、誰が聞いてもリラックスできるような音楽のことです

1970年代の後半に、日本でもこのようなサウンドが流行し、家のオーディオルームで静かに耳を傾けるお父さんも多かったように思います。

なんかどこかで聴いたことある、そんな曲ばかり。懐かしかったでしょ？

１、1975年（昭和50) ポール・モーリア・グランド・オーケストラ「オリーブの首飾り」

２、1978年（昭和53）カラベリ・グランド・オーケストラ「ミスター・ロンリー」

３、1961年（昭和36）ヘンリー・マンシーニ楽団「ムーン・リバー」

４、1982年（昭和57）レーモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ「スター・ウォーズ」

５、1960年（昭和35）パーシー・フェイス・オーケストラ「夏の日の恋」

６、1978年（昭和53）リチャード・クレイダーマン・オーケストラ「渚のアデリーヌ」

７、1982年（昭和57）ジョニー・ピアソン・オーケストラ「二人の出会い」

８、1967年（昭和42）バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ「小さな竹の橋の下」

9、1982年（昭和57）ビリーボーン楽団「ブルー・ハワイ」

次回は太田裕美さんの特集です。お好きな方、ぜひ聴いてください！

（※写真は、インフォメーションンゲストの矢羽田光さん・左と、佐方文昭さん・中おおいた少年少女夏休み工作工夫作品展のご案内をしていただきました）