今回はJAおおいたパセリ部会 部会長の坂本誉さんにお話を伺いました。

パセリは大分市内の戸次地区、高田地区、滝尾地区などで、1年を通して栽培されています。
現在の部会員は13名。
長年地域で受け継がれてきた農産物です。

坂本さんは、もともとスーパーで青果販売を担当されていた経歴の持ち主
33年間、消費者目線で野菜を見続けてきた経験を活かし、現在はパセリ農家として活躍されています。
驚いたのは、コロナ禍で野菜の単価が大きく下がった際、「このままではいけない」と販売方法の見直しに取り組んだことです。
市場でのセールス活動や、メディア取材への積極的な対応、さらにSNSでの情報発信など、
“作るだけではなく伝えること”にも力を入れてきたそうです

手書きのポップも大活躍しました!
その結果、取引単価が上昇し、パセリの価値を改めて知ってもらうきっかけにもつながったといいます☆
また、坂本さんは農業の魅力を若い世代に伝える活動にも熱心です。
小・中・高校での交流や、新入社員研修の受け入れなどを通して、「農業は夢のある仕事」だと伝え続けています。
特に印象的だったのは、「ピンチを前向きに捉える」という言葉
厳しい状況でも、“どうしたらもっと良くなるか”を考え続ける姿勢に、こちらまで元気をもらいました
さらに、現在は新規就農者の受け入れにも力を入れているそうで、
「農業を始めたい」という若い世代の背中を押したいという思いも語ってくださいました
料理の彩りとして添えられるイメージが強いパセリですが、栄養価も高く、さまざまな料理に活用できる食材です!
皆さんも日常の食卓に取り入れてみてください♪

坂本さん、ありがとうございました!
©2026 Oita Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.