今回のゲストは、大分雄城台高校16回生の生野聡さんでした。
高校時代は吹奏楽部でトランペットを。
現在は「うたうたい」として活動中です。
高3の時声楽と出会い音楽の先生になりたいと島根大学へ。
そこでは音楽はもちろん地域と音楽の活動など素晴らしい学びがたくさんありました。
在学中には師匠を探し20人以上の先生からレッスンを受けます。そこでお会いした方に教えてもらいたいと、その先生がいる東京藝術大学へ入学します。
さらに研鑽を積む中で海外へも留学。
そこで偶然世界的にも有名な小澤征爾さんと街中で出会います。
少しも偉ぶったところのない音楽に対して平等な姿勢にとても感銘をうけ交流していました。
また、海外で現在の師匠、白井光子さんに出会い、今でもドイツから日本に帰ってきた時にはレッスンをしてもらうそうです。
経験を重ね大分に帰ってきて約5年。大分県内外で様取り組みを行っています。
その中の1つが今年7月にスタートした「おおいた少年少女合唱団 シング♪ミソラ」です。
始めたいと思っていたきっかけの一つが、高校時代の恩師との出会い。
情熱を持って、音楽が好きという思いで見返りを求めず指導をしてくれたおかげで今がある。
その恩に「恩送り」で次の世代に繋いでいきたいと思ったそうです。

指導者はボランティアで参加していて、そこには雄城台高校9回生(放送では7回生と行っていましたが)で生野さんのピアノの先生でもあった木下文葉さんもいます。
いま、小学生から中学生まで25人が大分市長浜公民館で練習をしています。
回を重ねるごとに、その子らしくなっていく姿をうれしく見ているそうです。
渡邊智道さんが作ってくれた「ミソラ賛歌」はいつか日本中の子供たちが楽しんで歌ってくれる歌に育っていく事も。
気になる方はぜひSNSをチェックしてください。
最後に小説家の藤沢周平さんの「普通がいい」という言葉を用いて「夢中になれることを探して、普通に笑って、怒って、泣いてすごしてもらえたら」とメッセージを送ってくれました。
10月17日に行われた「まちなかアートフェスタ」の会場でシング♪ミソラのステージを見てきました。楽しそうに!堂々と歌っている姿がとても素敵でした。

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