今回は、井上陽水特集の前篇。井上陽水としてのデビューからポリドールレコード時代の曲を集めてお送りしました。

20代の若き日の陽水さんの歌は自分の内面を吐き出すような 抒情的な歌が多かったように思えます。

吉田拓郎さんが確立させたフォークの音楽世界を陽水さんはさらに広げていきました。

１、1972年（昭和47) 井上陽水「断絶」

２、1972年（昭和47）井上陽水「人生が二度あれば」

３、1972年（昭和47）井上陽水「傘がない」

４、1973年（昭和48）井上陽水「心もよう」

５、1973年（昭和48）井上陽水「氷の世界」

６、1973年（昭和48）井上陽水「帰れない二人」

７、1973年（昭和48）井上陽水「夢の中へ」

８、1974年（昭和49）井上陽水「闇夜の国から」

次回は、井上陽水特集後篇、フォーライフレコードの曲です。初期の時代とはまたひと味違う、陽水さんの音楽世界をお楽しみいただきます。

ぜひ聴いてくださいね…！

（写真は宇佐市の響山地区公園あじさい園）