今月の22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」ということで、
大分県の花の組合ではこの日に花を贈りましょうというキャンペーンを行っています。
秋から冬にかけては、大分県内でも様々な種類の切り花、鉢花が生産されます。
そこで今回は大分市鴛野にある「bulb flower works」 の渡辺 泰裕さんに話をうかがいました。
渡辺さんはオーナーの落合さんと男性おふたりで「bulb flower works 」を運営しています。
お花一筋14年の優しい雰囲気をまとった方です(^^)
「bulb flower works 」の「bulb」とは「球根」の意味で
“「球根」を通じてお花の仕事をする”という思いが込められています。
お店では結婚式に使うブーケや会場の装飾のお仕事を中心に、生花、ドライフラワー、観葉植物等の販売もされています。
コロナ禍で控えられていた結婚式が最近復活してきたということで、ブライダル需要は戻りつつあるということです。
スタジオに素敵なドライフラワーの花束とアンスリウムとシンビジウムを持ってきていただきましたよ♪
アンスリウムはラン科の植物で、光沢のあるハート形の葉がかわいい南国風の植物です。
みたことはありますが名前までは知りませんでした!!
花束には、ピンクッションやパンパスグラスが!!
秋のテーマカラーは『オレンジ』ということで、温かみを出しながら、シックで落ち着いたアレンジに仕上がっていました。
おしゃれですよね!!わたしも欲しくなりました。(*^^*)
ドライフラワーの花束は壁掛けにして飾る方が多く、人気なのだそうですよ。
渡辺さんは「自分たちはお花の生産者さん、市場の方、買いに来てくれるお客様、
みんなの協力の下で仕事ができている。花を通じて多くの人に花を身近に感じてもらって、
大分全体で花業界が盛り上がるように頑張っていきたい」とおっしゃっていました。
是非、11月22日「いい夫婦の日」にはお花を飾ってみませんか?
ご夫婦間だけでなく、ご両親に「いつまでも仲良し夫婦でいてね」とプレゼントするのも良いかもしれませんよ☆
渡辺さんありがとうございました。
お店にもお邪魔します(*^^*)
※お店はお二人でされているため、ブライダルのお仕事の都合で閉まっている日もあるそうですので、
来店される際は「bulb flower works 」のSNSをチェックしてみてくださいね。
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