今回は日田市大山町に取材に行ってきました♪

大山町は“梅”の産地ですよね！今、梅の収穫期なんです☆彡

森食品の森タミ子さんにお話を伺いました。

森さんの梅園では、２００本の梅の木を育てていらっしゃいます。

収穫の最盛期のこの時期、森さんにとって一番楽しい時期でもあるようです。

美味しい梅を育てるコツは、“一つ一つ丁寧に愛情をもって扱うこと”、“手を抜かないこと”です。

ちぎりたての梅も頂きましたが、甘みと酸味のバランスが良く、カリカリとした食感が印象的でした。

梅園から移動し、梅の漬け込み樽も見せてもらいました。

２００Ｌの樽が１２～１３個並んでいます。かなりの量です。

塩分を控えめに、美味しく梅が浸かるよう、しっかりと管理をしています。

森さんは、漬け込んだ梅が気になって眠れない日もあるんだとか！

私も今年浸けた梅を食べさせてもらいました！

感想は、すっぱい！！！！

しかし、すっぱさだけでなく、コクや風味が豊かでやみつきになる味です♪

森さんが浸けた梅は「たみちゃんの梅」として、全国各地にファンがいるんです。

また、森さんは、梅干しだけでなく、たくさんの加工品も販売しています。

「ドレッシング」や「梅しょうが」「ゆずこしょう」など、日々の食事を美味しくしてくれる商品ばかりです。

気になった方は、ぜひ、森食品のオンラインストアをご覧ください^ ^

森さん、ありがとうございました！