今回は杵築市に行ってきました!
取材リポートです♪
いちごとそら豆をご紹介しました★
まずはいちご!生産農家の日浦悠さんは、5人のお子さんのお父さん。
ハウスには、まだ青いいちご、赤く染まったいちごの両方がありました。
シーズンとしては終盤ですが、もちろん、美味しくいただける時期です(^^♪
温暖化の影響で年々栽培が難しくなっていますが「自然と向き合うことが仕事」と前向きです。
気温が上がる朝早くから収穫をし、美味しいいちごを消費者に届けています。
おすすめの食べ方は、そのまま食べるのが一番おすすめですが、
暑くなるこれからの時期には、まるごと冷凍してスムージーなどにするのも良いそうです(^^)
体の中から「ひんやり」とさせてくれますね。
日浦さんは、大分県いちご販売対策協議会の青年部部長をされています。
若手生産者同士で手を取り合い、意見交換をしながら地域の活性化に努めています!
続いて、そら豆を生産されている竹森伸志さん。
ハウスの中には実がパンパンに入ったそら豆がなっています。
今がまさに出荷シーズン!
そら豆は大分県では珍しい品目。
お父さんから誘われたことがきっかけで就農しましたが、今では日々の成長をとても楽しみにしています。
水の管理に特に気を使い、調整しながら、そら豆栽培を手掛けています。
周りに育てている農家が少ないからこそ「オンリーワン!」というプライドを持っています。
夢は、“全国に大分のそら豆を広げること”です。
そのために一歩一歩頑張ります!とのことでした。
日浦さん、竹森さん、有難うございました!
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