今回は、大分県豊後牛生産者組織連絡協議会会長の矢方盛士さんと、ＪＡ全農おおいた畜産部長の後藤和彦さんにお話を伺いました。

矢方さんは、現在８０頭の牛を飼育しています。

標高８００メートルの飯田高原に牛舎を構えているので、この暑い時期も牛たちは快適に過ごしているようです♪

畜産農家３３年目のベテランで、協議会の会長としても畜産業界を支えています。

ＪＡ全農おおいたの後藤さんと会話を重ね、二人三脚で頑張ってきました。

スタジオでは、８月１０日にＪＲ大分駅前広場で開催される「おおいた和牛大祭」についてご紹介いただきました！

これは、全国的に低迷している国産牛の消費拡大をはかろうと実施されるもの。

「おおいた豊後牛」と「おおいた和牛」づくしのイベントです。

計６回の大試食会では、一人およそ３０グラムの牛肉が振舞われます☆彡

さらに毎回違うメニューという力の入れよう！いろいろな食べ方を知ることができますよね！

こちらは開始３０分前に整理券を配布します。

またおおいた豊後牛を提供している県内８店舗が出店。

普段からおおいた豊後牛を提供しているお店の出店で、ステーキ、コロッケなど惜しみなく味わうことができますよ。

今後のお店選びの参考にもなりそうです。

その他にも、大分県立大分商業高校 吹奏楽部の演奏や大分県立芸術緑丘高校合唱部のステージなど盛りだくさん！

みなさんんも、当日会場で「おおいた豊後牛」や「おおいた和牛」の美味しさを存分にご堪能ください☆

矢方さん、後藤さんありがとうございました！