今回は株式会社くだものかふぇ 代表取締役社長の小野寺聡さんにお話を伺いました♪
くだものかふぇは、九州・山口を中心に店舗を展開しています。
2003年に創業し、安心・美味しい・ヘルシーをモットーに
無添加のフレッシュジュースを注文を受けて、目の前で作り、果物本来の美味しさを届けています。
メニューは毎月変わり、旬の果物の限定品などを含め、常時15種類ほどのメニューを楽しむことができますよ☆
小野寺さんが大切にしているのは、生産者さんにも消費者さんにも喜んでもらうこと!
顔の見える商品の先へいきたいと、自分たちも生産者さんの所へ行き、農作業をし、果物へ愛情を注いでいます。
店頭では動画も流れていて、生産者さんの想いも知ることができます。
くだものかふぇでは、お客様に一番おいしい状態で飲んでもらいたい!と
すべて手作業でカットし、皮をむき、種を取ってジュースにしています。
また、“無添加”にこだわり、使用しているシロップは独自に開発し、特許も取っているそうです。
保存料などを使った方が、色持ちや日持ちがしますが、体が喜ぶものを追求しました。
その他、地元貢献のために、県内の高校や農業大学校と商品の共同開発をしています。
例えば「ほっとジンジャー」は久住高原農業高校の皆さんと開発しました。
売り切れ店舗がでるほどの人気商品で、高校生にとっても良い成功体験になったそうです。
小野寺さんの夢は「大分の農業に継続して関わること。」
それがジュースなのか、加工品なのか、料理なのか、
今後変わってくかもしれませんが、大好きな地元大分でこれらも仕事をしていきます☆
小野寺さん、ありがとうございました!
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