今回は大分べっぴんねぎ出荷協議会会長の藤原昇平さんとＪＡ全農大分園芸販売課の衛藤耕大さんにお話を伺いました。

藤原さんは２０１０年に就農し、大分べっぴんねぎの栽培を始めました！

べっぴんねぎは、水耕栽培で育てられ辛みが少ないのが特徴です。

現在大分には７戸の農家さんがいらっしゃいます。

冬は９０日から１００日くらいで、夏は６０日くらいで収穫が可能です。

毎朝５時から作業をされていると聞いて頭がさがる思いでした！

スタジオに収穫されたてのねぎをお持ちいただきました♪

ピンと張りがあってみずみずしい！まさにべっぴんさん！！

衛藤さんは、販売を担当されていて、農家と市場をつなげる役割を担っています。

大分県産ネギの年間産出額が１００億円を超えたニュースはとても嬉しく思いました。

二人のおすすめの食べ方をうかがったところ、

藤原さんは、ささみを炙ったものとねぎを湯がいたものを氷水でしめ、水気をきって、

刻んだものにかぼす酢味噌で和えると抜群だそうです！

衛藤さんは、ねぎを生のままざく切りにし、ドレッシングとちりめんを振りかけてサラダで食べるのが美味しいそうです♪

今回はお二人に【大分ねぎまつり ２０２５】のご案内をいただきました。

日時は３月８日土曜日。１０時から１６時まで。

場所はパークプレイス大分のセンタステージで開催されます。

県内最大級のねぎのお祭りイベントです！

ねぎ出荷団体等によるねぎ料理の試食と販売や、おすすめレシピ試食コーナー、

くじやねぎ総取りじゃんけん大会など盛りだくさんです☆

今年で３回目を迎え、さらにパワーアップしています。

大分のべっぴんねぎ、味一ねぎ、白ねぎの美味しさや楽しみ方を知ることができるイベントです

是非、ねぎ比べをしてみてください★

藤原さん、衛藤さん、ありがとうございました！

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番組を聞き逃した（>_<）もう一度聞きたい！という方は、

ラジコのタイムフリー機能で聞くことができます♪

パソコンやスマートフォンで「ｒａｄｉｋｏ」と検索してみてくださいね☆

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