今回は「第12回 次世代応援!地産地消商品開発コンテスト」について、
大分県農林水部 千葉柚佳さんと、株式会社ローソン 九州営業部大分東支店長の福西正隆さん、
別府大学短期大学部2年生の椛田茉奈さんと、大分商業高校2年生の後藤穂花さんにお話を伺いました。
このコンテストは、大分県内の高校生・大学生・専門学校生を対象に開催され、
大分県産の食材に触れ、食と農林水産業について関心を持ってもらう取り組みです。
ローソンさんも、自社の会議では生まれない斬新なアイデアで商品を開発する機会となっています。
昨年6月に番組で募集を紹介しましたが、今年度は256作品の応募があり、
11月に最終審査が行われ、商品化への磨き上げをし、3月4日から九州地区のローソンで販売が開始されました!
商品は想像を超える売れ行きなんだそうです♪
【ゆずマヨつくねおにぎり】は別府大学短期大学部食物栄養科2年生の椛田茉奈さんのチームが開発しました。
つくねをおにぎりの上に重ねることで、しっかりとした食べ応えを再現しました。
ゆずマヨは椛田さんの家庭でずっと食べられている味なんだそう!
県産のニラも使用されていて、定食が完成されているような満足感です(^^♪
【かぼす香る甘太くんの芋あんぱん】は大分商業高校2年生の後藤穂花さんのチームが開発をしました。
甘太くんとかぼすの組み合わせには出会ったことがありませんでしたが、酸味と甘みのバランスが最高です!
パンの形は花の形をしていて、ちぎってシェアしやすい工夫をしました。
上にかかっているクランブルとアーモンドもいいアクセントになっています☆彡
二人とも実際に商品が並んでいる様子をみて、言葉にできないほど感動したそうです!
黄色いパッケージは店内でもとても目立ちますよね(^^)/
どちらの商品もとても美味しく仕上がっています!みなさんも、ぜひローソンで購入してください★
千葉さん、福西さん、椛田さん、後藤さん。みなさん、ありがとうございました!!
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